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1/1 | ☆新春特別祈祷日 01:00~02:00 08:30~17:00 ※受付は神社社殿内(正面のお参りの列には並ばず、直接社殿の中へお入り下さい)。祈祷は随時執り行っておりますので、予約は必要ありません。歳旦祭(さいたんさい) 新年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭りです。 |
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1/2・3 | ☆新春特別祈祷日 09:00~17:00 ※受付神社社殿内(直接社殿の中へお入り下さい)。祈祷時間随時。予約必要無し。 |
1/3 | 元始祭(げんしさい) 年頭にあたり天皇陛下の弥栄と国の益々の発展を祈り1月3日に行われるお祭りです。 戦前は祭日の一つでした。 |
1/4・5 | ★団体特別祈祷日 ※予めご予約の会社・団体様のみの特別祈祷日。 ☆会社・団体の合同祈祷、個人の厄除や家内安全等の祈願は、 午後12時20分と午後12時50分の回となります。 大変混み合いますので、時間の30分前までにお申し込みをお済ませ下さい。ご予約・お問い合わせは社務所までお願いします。 |
1/6・7・8 | ☆新春特別祈祷日 09:00~17:00 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00) ※受付は社務所、30分毎に祈祷、予約必要無し。 ご希望の祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
1/9 | ★団体特別祈祷日 ※予めご予約の会社・団体様のみの特別祈祷日。 ☆会社・団体の合同祈祷、個人の厄除や家内安全等の祈願は、 午後12時20分と午後12時50分の回となります。 大変混み合いますので、時間の30分前までにお申し込みをお済ませ下さい。ご予約・お問い合わせは社務所までお願いします。 |
1/10~12 | ※祈祷要予約。ご予約の上、開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。 |
1/13・14 | ☆新春特別祈祷日 09:00~17:00 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00) ※受付は社務所、30分毎に祈祷、予約必要無し。 ご希望の祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
1/1~15過ぎ | 社殿前特設授与所にてお正月の神符授与。 |
1/1~5 | 境内参道にて、年の市開催、新春の縁起物など販売。 |
1/8~15 | 境内参道にて、だんご市開催、小正月の縁起物など販売。 |
1/14・15 | 松納め:お正月飾りの納め場所を開設。 ※今年のお正月にお飾りした注連飾りなどは、この日の朝まで飾り、お外し頂いて当日中(夕方まで)にお納め下さい。 なお、松納めは松飾りを納める行事です。古いお神札等はお納め頂けません。(防火上、お神札等の焼納は行いません。年末の定められた期間にお納め下さい。)また、夜間の放置は火災の原因にもなりますので、14日・15日以外には絶対に納めぬようお願い致します。 |
1/15~1/31 | ※祈祷要予約。ご予約の上、開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。 |
今月の戌の日は、 1/6(土・赤口)、1/18(木・先勝)、1/30(火・先勝) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
古峯神社前の紅葉が紅く色づき、本殿裏の銀杏が黄葉し、七五三でお参りの皆様の目を楽しませています。
12/1~12/29 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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12/25~31 | 社殿前特設授与所にて、お正月の神符や縁起物を授与。 境内参道にて、年の市も開催。縁起物販売 |
12/25~31 上記期間のみ |
古い御神札・御守り等の納め所を開設。 ※ 年明け一日に「古神札のお焚き上げ」を致します。 来年のお神札(神宮大麻や歳神様など)をお求めになりましたら、今までお祀りしていたお神札は、必ずこの期間内に、定められた場所へとお納め下さい。 ※「神社関係のもの」のみお納め頂けます。お寺のお札やダルマなどはお寺にお返し下さい。 ※人形・ぬいぐるみ等はお預かり出来ません。 ※金物・瀬戸物はお預かり出来ません。 社殿前にてご神火でお焚き上げ致しますので、燃えないものはお預かり出来ません。
この一年間ご自身やご家族、また会社などをお護り頂いたお神札・お守りです。感謝の気持ちを込めて、正しくお返し下さい。
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今月の戌の日は、 12/1(金・大安)、12/13(水・大安) 、12/25(月・赤口)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
平成30年1月1(月)・2(火)・3(水)については
個人祈祷に準じて、合同祈願となります。
午前9時~午後5時まで随時(予約不要、初穂料一万円~)
神社社殿内にて受付しております。正面の参拝の列に並ばずに、直接神社へご昇殿下さい。
平成30年1月4(木)・5(金)・9(火)については
◎一社単独祈祷(要予約、初穂料三万円~)
午前7時40分~午後5時20分、20分毎に斎行
当社では、新年の御用始めにあたり、社運隆昌・職場安全・社員の皆様の身体健全・お店の商売繁昌などをご予約の上、一社(一団体)毎に単独でお時間をお取りして、その会社・団体様用の特別祝詞を奏上申し上げる特別祈祷を執り行っております。
希望日時については申し込み順となり、年末ではご希望に添えない場合がありますので、年内早めにお申し込み下さい。必ず電話(☎024-522-2702 9:00~17:00)にて日時をご予約の後、専用の申込書をFAX(024-522-8708)にて12月15日までにご返送頂きます。
(※当日は控え室がございませんので、ご予約のお時間10分前にはご集合の上、ご昇殿下さい。)
正月予約祈祷FAX申込書(一社単独祈祷用)
◎合同祈祷(要予約、初穂料一万円~)
午後12時20分・午後12時50分の2回
他企業・団体様との合同でのお祓いをご希望の方は、基本的に午後12時20分と午後12時50分の回となります。
ご希望の際は社務所へご予約下さい。(予約☎024-522-2702 9:00~17:00)
正月予約祈祷FAX申込書会社(合同祈祷用)
上記日程以外(※1/1~3・6~8の9:00~17:30を除く、1/10~)でも、一社単独祈祷を承っております。ご希望の際は社務所(☎024-522-2702)へとご相談下さい。
(最下段に、1/11(木)・1/12(金)の受付時間も掲載しました。)
個人のご祈祷については、こちらをご覧下さい。
平成29年12月26日現在の予約状況
※リアルタイム更新ではありませんので、必ず電話で空き状況をご確認下さい。
- | 1/4(木) | 1/5(金) | 1/9(火) |
7:40 | × | × | × |
8:00 | × | × | × |
8:20 | × | × | × |
8:40 | × | × | × |
9:00 | × | × | × |
9:20 | × | × | × |
9:40 | × | × | × |
10:00 | × | × | × |
10:20 | × | × | × |
10:40 | × | × | × |
11:00 | × | × | × |
11:20 | × | × | × |
11:40 | × | × | × |
12:20 | 合同① | ×: 合同① | 合同① |
12:50 | 合同② | ×:合同② | 合同② |
13:20 | × | × | × |
13:40 | × | × | × |
14:00 | × | × | × |
14:20 | × | × | × |
14:40 | × | × | × |
15:00 | × | × | × |
15:20 | × | × | × |
15:40 | × | × | |
16:00 | × | × | |
16:20 | × | × | × |
16:40 | × | × | |
17:00 | × | × | |
17:20 | × | × | |
17:40 | × | × |
1/11(木) | 11の空き | 1/12(金) | 12の空き |
09:00 | × | 09:00 | |
09:20 | × | 09:30 | × |
09:40 | × | - | - |
10:00 | × | 10:00 | 一般祈祷 |
10:20 | × | 10:30 | × |
10:40 | × | - | - |
11:00 | 一般祈祷 | 11:00 | × |
11:30 | × | 11:45 | × |
12:00 | × | - | - |
12:20 | 一般祈祷 | 12:30 | 一般祈祷 |
13:00 | × | 13:00 | × |
13:30 | × | 13:30 | 一般祈祷 |
14:20 | 一般祈祷 | 14:00 | |
14:40 | × | 14:30 | |
15:00 | 15:00 | × | |
- | - | 15:30 | × |
11/1~11/2 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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11/3・4・5 | ☆特別祈祷日(祝:文化の日、第1週目の土・日)
09:00~17:00 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00) |
11/6~11/10 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
11/11・12 | ☆特別祈祷日(第2週目の土・日)
09:00~17:00 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00) |
11/13~11/30 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
今月の戌の日は、 11/7(火・先負)、11/19(日・大安) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
お子様のお健やかな成長を願って
「七五三」祈祷のご案内
子供の成長の節目にあたり、神社にお詣りをして、神さまの御加護に対し感謝を捧げ、これからの無事成長を祈願する行事です。
本来は 11月15 日が「七五三の日」とされていますが、ご家族の皆様のご都合を考えると11 月の前半に行うのが宜しいでしょう。
対象の年齢は、三歳の男児・女児、五歳の男児、七歳の女児です。
これらは数え年で行うのが本義ですが、早生まれのお子さんの場合、ご兄弟で一緒に行いたい、などの場合には満年齢で行うことも構いません。
当社では特別祈祷日として、下記の日程では予約無くご祈祷をお受け頂けます。
(午前9時より午後5時まで30分毎に祈祷を執り行っております。受付は社務所、ご希望の祈祷開始時間の15分前迄にお申し込みをお済ませ下さい。)
平成29年 11月 3日(金・文化の日)・4日(土)・5日(日)、
11日(土)・12日(日)
※上記以外は予約が必要となりますので、社務所までお電話でお問い合わせ下さい。
★昨年より、社殿前の「あすなろの木」の石碑が記念撮影ポイントとして賑わっております。
県都福島市の秋の風物詩
福 島 稲 荷 神 社 例 大 祭
平成29年10月 7日(土)・8日(日)・9日(月・体育の日)
10月 7日(土) | 午前10時 | 例大祭 神楽奉奏 |
午後6時 | 移御式(神輿への神霊移し) | |
10月 8日(日) | 午後0時30分 | 本社神輿渡御(市内三十六町) |
午後5時30分 | 還御 | |
午後5時30分 | 福島秋祭り連山車(街なか広場) | |
10月 9日(月) | 午前10時 | 後鎮祭 |
午前11時 | 二之宮神輿宮出し | |
午後0時30分 | 子供神輿渡御 | |
午後1時30分 | 二之宮神輿宮入り | |
午後6時 | 山車宮入り |
平成29年10月 7日(土)・8日(日)・9日(月・体育の日)は、当社の「秋の例大祭」。
例年、周辺の道路は約300弱の露店と大勢の参拝者で賑わいます。
期間中、歩行者の安全確保の為、当該(■青色)の道路では車両の通行が規制されますので、ご案内致します。
また、境内への駐車も出来ませんので、御祈願・お参りの方々は、近隣の駐車場のご利用をお願い致します。
※隣接の「福島市中央駐車場」は、期間中は露店出店の為駐車出来ません。
なお、8日の連山車巡行・9日の二之宮神輿渡御も例年同様執り行われますので、
「街なか広場」から稲荷神社の区間でも一部交通規制が布かれます。皆様のご協力をお願い致します。
交通規制期間
10月 7日(土)午前9時 ~ 10月 9日(月)午後9時まで
10月 7日(土) | 露店の営業時間は午後10時まで |
10月 8日(日) | 露店の営業時間は午後10時まで |
10月 9日(月) | 露店の営業時間は午後8時まで |
※詳細は「福島市明るい祭礼等推進委員会(事務局:福島市商業労政課内☎024-525-3720)」へ、お問い合わせ下さい。
平成29年10月 7日(土)・8日(日)・9日(月・体育の日)は、当社の「秋の例大祭」。
3日目の9日には、先ず午前11時より「二之宮神輿渡御」が行われます。
氏子の若者たちの手によって復活した二之宮神輿。
定刻、宮司より御幣と拍子木が、担ぐ会の代表へと授与。
木遣り唄が朗々とご神前に響き渡り、一本締めにて神輿が上がり、渡御が開始。
本年は、神社より見て北東方向の豊田町・浜田町方面を渡御の予定です。
次いで、午後0時30分より三之宮(子供)神輿が、新町のあんざい写真館より担ぎ出され、二之宮神輿と合流。
総勢300名以上が参加して盛大に行われ、福島っ子の心意気の感じられる大変勇壮な行事です。
10月 9日(月) | 午前11時 | 二之宮神輿担ぎ出し |
午後0時30分 | 三之宮(子供)神輿担ぎ出し | |
午後1時30分 | 二之宮神輿宮入り |
順路:福島稲荷神社(宮出し)→旧スクランブル交差点を北町方面へ左折→国道4号を横断し、旧電車通りを豊田町・浜田町方面に北上→114号を横断後左折し、市立図書館・新浜公園方面へ→県庁通りを左折し南下→旧スクランブル交差点→神社南参道→境内社殿前(宮入り)
※行事詳細は「福島神輿を担ぐ会(事務局:福島まちづくりセンター(担当:上田)☎024-522-4841)」へお問い合わせ下さい。
※担ぎ手も募集しております。ご希望の方は上記へお問い合わせ下さい。
10/1~10/6 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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10/7・8・9 | 当社「秋の例大祭」が執り行われます。 ご祈祷の出来る時間帯が通常とは異なりますので、事前にご確認下さい。 また周辺は交通規制が布かれますので、お車でのお越しはご遠慮下さい。 期間中の行事日程については、こちらをご覧下さい。 |
10/10~10/31 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
今月の戌の日は、 10/2(月・友引)、10/14(土・友引)、10/26(木・先負) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
9/1~9/30 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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今月の戌の日は、 9/8(金・赤口)、9/20(水・友引) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
未来の祀りふくしま
平成29年8月26日(土)※入場・観覧無料
8月26日(土) | 午後2時 | ワークショップ
「高千穂神楽の彫り物(えりもの)を作ろう」 |
午後4時 | シンポジウム
「神楽を巡って」 |
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午後5時 | 山木屋太鼓奉納(福島県川俣町より) | |
午後5時30分 | 国指定重要無形民俗文化財
高千穂神楽奉納(宮崎県高千穂市より) |
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午後6時40分 | ふくしま未来神楽奉納
演目:「大黒さま」「狼」「恵比寿さま」 |
今年で三度目となる『未来の祀りふくしま」。今回も上記日程にて開催されます。
それぞれの内容についての詳細は、下記までお問い合わせ下さい。
主催:未来の祀りふくしま実行委員会(☎024-536-3103)
http://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/
50年ぶりに太陽光で復活した常夜燈
福島稲荷神社境内には今を遡る115年前の明治35年3月に、当時の福島職工組合が奉納建立した石燈籠(高さ5m、台座2,4m四方)2基が現存していますが、戦後、露店の失火による火災のため当時の石の大鳥居が延焼倒壊したこともあり、火気の使用を自粛し、石燈籠に火が灯されなくなって約50年が経過しました。かねてより、常夜燈の復活を望む夜間の参拝者の声もあり検討を重ねて参りましたが、この度時代の要請にも添う太陽光を活用した常夜燈の復活をすることとなりました。
仕様は、蓄電池内蔵の20ワット太陽光パネルに12ボルトのLED電球を組合せ、照度センサーにより日没から明け方までの夜間のみ点灯します。神社における太陽光を活用した常夜燈は県内でも珍しい事例です。
8/1~8/13
8/17~8/31 |
※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい
※8/14・15・16は社務所がお休みです。 |
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今月の戌の日は、 8/3(木・大安)、8/15(火・大安)、8/27(日・赤口) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
夏越大祓人形祭(なごしのおおはらえ にんぎょうまつり)
平成29年7月30日(日) 社殿及び境内茅の輪前にて
18時00分より | 夏越大祓人形祭 | 茅の輪くぐりが行われます |
○神社社務所にて、人形(ひとがた)を授与しております。
※お受けになりましたら、当日までに氏名・年齢をご記入頂き、罪穢れを人形に移して初穂料と共にお納め下さい。
○7月28日より、社殿前に茅の輪を設えております。左・右・左とおくぐり下さい。
聖徳太子神社 例祭・前夜祭 神輿渡御
平成29年7月30日(日) 聖徳太子神社前~神社周辺
19時00分より | 聖徳太子神社 例祭
前夜祭 神輿渡御 |
聖徳太子神社の御神輿担ぎが勇壮に行われます |
平成29年7月31日(月) 聖徳太子神社にて
10時00分より | 聖徳太子神社 例祭 | この福島の里の建築関係の皆様が参列され
同神社の例祭が執り行われます。 |
夏越祓(なごしのはらえ)について
私達は家族、親戚、友達などお互いの生活が幸福で楽しく、平和な社会を築くために、常に神さまからいただいた本来の清く明るい心身でいられますようにと祈り、そして感謝の日々を送っています。しかし、日常生活を送るうちに、知らず知らずのうちに「穢(けが)れ」 (悪い考えや行いに誘惑されるなど) がついたり、病気に悩んだりします。こうして身についた心身の穢れを取り去るための行事として、我国には古くから「お祓い」の行事があり、さらに年に2回、全国の神社一斉に行われる大規模なお祓を「大祓(おおはらえ)」といい、6月と12月の2回、季節に折り目をつけて行われます。新暦の6月30日(※福島稲荷神社では月遅れの7月30日)に行われる行事を夏越祓(なごしのはらえ)と称し、大晦日に行われる大祓を年越祓(としこしのはらえ)といい、半年間の穢れを祓って無病息災を祈る行事です。
水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり
母の分 も一つくぐる 茅の輪かな(一茶)
という和歌や俳句に見られるように「夏越(なごし)」には暑い真夏をつつがなく越したい意味がありますが、いま一つ烈しい暑気を和め柔げる心情も込められていると思います。
この行事はいわば精神的な生まれかわりを意味するもので、自分の穢れを移す身代わりとして人形(ひとがた)が用いられるので一般に人形祭(にんぎょうまつり)とも言われます。神社から配られた紙の人形(ひとがた)に自分の姓名、年令(数え年)を書いて、これに息を吹きかけ、それで身体を左、右、左と撫でて、初穂料を添えて神社に納めます。神社ではこの人形をまとめて阿武隈川に流します。7月30日参道の中央には大きな茅ノ輪(ちのわ)が作られ、参拝者はこの輪をくぐって神前に詣でますが、この行事に茅(かや)が用いられるのは茅に疫気を除く、魔除けの霊気があるという神話に基づくものです。
蘇民将来が、武塔神に一夜の宿を提供したところ、もしも後世に疫病があったならば、蘇民将来の子孫であるといって茅の輪を腰の上につけなさいといわれ、その通りにして疫病を免れることが出来たという神話に基づきます。
7/1~7/31 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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今月の戌の日は、 7/10(月・先負)、7/22(土・先負) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
6/1~6/30 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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今月の戌の日は、 6/4(日・友引)、6/16(金・友引)、6/28(水・先負) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
5/1~5/31 | ※要予約。予めご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい
※5/3(水(祝)・大安)、5/4(木(祝)・赤口)、5/5(金(祝)・先勝)も通常通り祈祷を行っています。 |
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今月の戌の日は、 5/11(木・先勝)、5/23(火・先勝) です。 ★妊娠5ヶ月目の戌の日を選び、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
伊勢神宮(三重県伊勢市)では、平成25年10月から27年3月まで行われた、20年に一度の式年遷宮を完了し、御殿の内外を彩る御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう、装飾品や調度品)を一新しました。諸祭儀の完遂を受けて、前々回(昭和48年)や前々々回(昭和28年)の遷宮の際に新調された御装束神宝が神宮司庁より、神社本庁を通じ全国各地の神社に対して下附(お下げ渡し)されることになりました。
福島県では、福島稲荷神社(福島市)と、大國魂神社(いわき市)の2社が下附の栄に浴しました。
福島稲荷神社に下附された御装束神宝は以下の2点です。
下附式は、平成28年2月29日伊勢の神宮司庁にて開催され、全国から下附神社の関係者が参集する中、福島稲荷神社より丹治正博宮司、岩見政弘総代会長以下役員5名が参列し、目録を拝受いたしました。その後、御神宝は厳重な梱包の上、日本通運(株)美術梱包チームの専用車両によって福島稲荷神社へ届けられました。
当社に到着後は宮司により慎重に梱包が解かれ、正確な採寸を行った後、桐製の専用保存箱を発注致しました。発注先の大沼郡三島町の「会津桐タンス(株)」は、国立博物館御用達の業者で、約1ヶ月の製作期間を経て御弓箱と御櫛筥が無事納品されました。
御神宝の下附は、福島稲荷神社始まって以来の栄誉です。特に当神社は、今から1,030年前に陰陽師の安倍晴明により伊勢の豊受大神宮(外宮)の御祭神、豊受大神をお祀りしたとの由緒があり、伊勢神宮と関わり深い神社、全国でも珍しいお伊勢さん系の稲荷神社であることから、御祭神の鎮まる豊受大神宮(外宮)の御装束神宝を下附頂いたことは、望外の喜びです。この上は、拝受した御神宝は神社の宝物として末長く大切にお守りして参る所存です。
参考 御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)とは
20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮には、1,500点余に及ぶ神々の御装束神宝のすべてが古式のままに新しく調進されます。御装束はお飾りする御料を意味し、衣服・装飾品などを含め、神座・殿内を飾る品・遷御の儀式に用いるさまざまな品が含まれ、525種・1,085点に及びます。神宝は神々の御用に供する調度品を意味し、189種・491点にのぼります。総数714種、1,576点の御装束神宝は平安時代の「儀式帳」の規定により、当代最高の美術工芸家の高度な技法によって調製され、御料は20年間、御正殿に納められ、次回の御遷宮で撤下されます。
内宮と外宮の両正宮の神宝に限っては、新宮の西宝殿に移され、更に20年間保存された後に撤下されます。明治時代以前は、神さまのお使いになった御料ということから、人手にわたることは畏れ多いとされ、撤下された神宝類のうち、可燃のものは火に投じられ、他は地中に埋められました。
4/1~4/30 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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今月の戌の日は、 4/5(水・大安)、4/17(月・大安)、4/29(土(祝)・先勝) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
3/1~ | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい | |
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3/8 | 社殿祈祷 ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。 |
古峯神社
火難盗難除け祈祷 午前9時より随時斎行
(~午後4時まで)
※受付は社務所、予約必要無し
午後2時より初午祭を斎行の為、 午後2~3時の祈願祭は休止致します。 |
3/9~3/31 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい | |
※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |
初午祭(はつうまさい)、古峯神社例大祭
平成29年3月8日(水)
鎮火湯立神事(ちんかゆだてしんじ) 午後2時より 境内特設斎場にて
火難盗難除け祈祷 午前9時より古峯神社内にて随時斎行
平成29年の初午祭、鎮火祭湯立の神事は旧暦2月の初の午の日、3月8日(水)午後2時より福島稲荷神社境内で行われます。合わせて境内社、古峯神社の例大祭が行われます。
境内には市内の氏子崇敬者より寄進の二百本余の五色幟が一週間前より色鮮やかに掲揚され、当日は午後2時から鎮火祭湯立の神事が斎行されるほか、火難盗難除、商売繁昌、家内安全などの特別祈祷を致しておりますので、お誘い合せご参拝下さい。
初午(はつうま)とは、暦の立春後の初の午(ウマ)の日のお祝いで、全国の「お稲荷さん」では縁日として盛大に祭りが行われます。このお祭りの起こりは全国三万社を超える稲荷神社の中心、又稲荷信仰発祥の地である京都の伏見稲荷大社のご祭神ウカノミタマノカミが奈良時代、和銅四年二月の初の午の日に現在の本殿奥にそびえる稲荷山に降臨されたという故事によるものです。 ウカノミタマノカミは食物を作り出す神とされ「イナリ」の語源は「稲成り」つまり五穀豊穰を意味しました。 この神に祓いと導きの徳の神、更に人の心をなごませる徳の神が加わって福徳の信仰が生まれました。その後「稲成り」は「生成(イナリ)」にも通じ、物がふえることをつかさどる神とされ、福運・商売繁昌・子授け・火防けの神としても信仰されるようになったのです。初午の午(ウマ)が稲荷信仰と結びついた訳はウマは古来陽気をあらわす動物で殊に白馬がオテントウサマの象徴とも考えられ、これが農家の信仰するイナリ神の神祭りの日と重なったものと考えられます。 又午(ウマ)の日は陽気盛んな日として古くから火災を招く日とも信じられ、初午の早く来る年は火早いという俗信も広く知られています。
境内の一角、斎竹に注連縄が張られ祭壇の前に据えられた大釜がぐらぐらと煮えたぎる中、熊笹の束を釜の熱湯に浸し、そのしぶきを浴びながら行者が火を鎮め、神託を待つ… 陽気盛んで火災を招くといわれる初午の日には古式にのっとり火伏せの湯立神事が行われます。 祭壇には米・水・ヒサゴ・川菜・真砂と古事記の昔より火消しには欠かせぬ物が供えられ、行者の神占いの後、クライマックスの鎮火の行事が執り行われます。熊笹が振られ、あたりには湯しぶきが飛び散り、もうもうたる湯煙りが立ち込めます。 参列者にも湯がかかりますが、この湯にかかれば病気をしないと言われ、又行事で使った熊笹は火伏せ、疫病除にと持ち帰り、神棚に供える習慣があります。
古峯神社は「こぶがはらさま」と呼ばれ、火の神さまとして名高い栃木県の古峯神社のご分霊として火難盗難除のご利益がありますが、福島稲荷神社では初午祭(旧暦)に合わせ例大祭を行ないます。 ご祭神の大好物である「とろろいも」 を供えてお参りするとご利益が増すと言われ、当日は参拝の人々が絶えません。
これら神事には毎年市内の消防団関係者のほか、火を扱う商売の方々が多数参列し、今年一年の無火災を祈願する習わしとなっております。
節分祭追儺式(せつぶんさいついなしき)
平成29年2月3日(金) 社殿及び境内特設舞台にて
10時より | 子ども豆まき | 幼稚園児80名による豆まきが行われます |
14時30分より | 子ども豆まき | 幼稚園児70名による豆まきが行われます |
16時30分より | 節分祭追儺式 | 年男年女130名による神事と豆まきが行われます
※豆まき開始は17時頃です |
節分は、立春・立夏・立秋・立冬の前日で本来は年4回節分があります。現在では特に、立春の前日の節分のことを指す場合が多くなりました。
節分の行事は本来宮中での年中行事で、これに中国から伝わった鬼を払う悪霊ばらいの行事(追儺)が合体し、平安時代頃から行われていました。
近代からは、節分の年中行事が廃れ、節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、豆撒きをするようになりました。これは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためです。
豆を撒く意味は、豆には穀物の穀霊が宿っており、生命の源の象徴と考えられ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。これは、中国から渡来して宮中で行われていた悪鬼・厄神払いの行事と、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式が融合した物とも言われています。
2/1 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
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2/2 | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
2/3 | 節分特別祈祷日
09:00~15:00 |
2/4~ | ※要予約。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
※基本的に要予約となります。ご予約の上、祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい 電話 024-522-2702(受付 9:00~17:00) |