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忍山句碑 「野の梅の 先には道も なかりけり」
斎藤忍山こと斎藤利助は、上町の豪商の家に生まれ、幕末から明治にかけての福島俳壇の指導者でした。その子の自省や孫たちも俳人として知られています。この句碑は、忍山が明治28年12月に83歳で亡くなった後、門人達が敬慕の意を表したもので、自省が建立しました。忍山はまた、きわめて信仰深く、神道の学も修め、当時、教導職の大講義に補せられましたので、境内に建立されたものです。
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