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ホーム > 境内施設 > 絵馬殿
社殿の改築(昭和13年竣功)にあたり、それまでの拝殿を絵馬殿として移築したものです。 かつては福島市指定文化財の元禄8年、福島藩主堀田正虎寄進絵馬「御能之図」をはじめ、多くの奉納絵馬が飾られ、参詣の人々は休息しながら眺めたといわれます。五間に二間の入母屋造で、正面の中央間は2,9メートル、他の柱間は2メートル、横は各2,45メートルの柱間です。この旧拝殿は元禄5年(1692年)、時の福島藩主堀田正仲が造営したものと思われ、現存する福島市の古建造物中、最古のものと言えます。
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